スピードと柔軟性がビジネスの成否を左右する

今日は本業で、久しぶりにワクワクするミーティングがありました。

普段私は伝統と格式ある日本の大企業さんとのお付き合いが多いのですが、今日は勢いある新興企業のトップの方とお話しさせて頂き、そのスピード感と柔軟性に大変共感と興奮を覚えました。

そして皆さん目的が明確です。

「いかに儲けるか。」

当たり前の様に聞こえますが、体質の古い大企業の方とお話しすると、怪訝な顔をする方も多いです。

外資系は金の亡者的な見方をされるのです。

たった1時間の打ち合わせでこれだけ事が運ぶのは、巨大企業とのお取引では考えられませんね。

正直、日本の大企業は硬直化がひどく、何を目的に仕事をしているのか不明な人が多いです。これでは未来も暗いはずです。

いかにコンパクトに、早く動けるかが変化の早い環境下では特に大事だなと感じました。